【三ヶ月以内限定】元彼と復縁するコツを付き合った期間別に解説

元彼と復縁するコツを実践して復縁できた女性の画像

「元彼と復縁したいけど付き合ってすぐ別れたからうまくいく気がしない」

「どうやってアプローチすればいいのか見当がつかない」

などと思い悩んではいませんか。

人に相談しても「付き合ってすぐに別れてまた復縁?」などと思われ、相手にされないこともしばしば…。
ネガティブ思考が進み「やっぱり復縁は無理なんだ」と思う人も多いです。

しかしながら、復縁に付き合った期間は関係ありません。
確かに付き合いが長い方が情が湧きますし、思い出もその分増えます。

しかし、長い期間付き合っていたからといって、必ずしも復縁できるわけではありません。

復縁できるかどうかは、付き合っていた期間に左右されません。別れた後にどのような行動ができるかにかかっているのです。
なので「自分は付き合った期間が短いから…」と卑屈になる必要はありません。もっと前向きになっていいんです。

そこで今回は、付き合った期間別に元彼と復縁するコツを解説します。自分が当てはまるところを中心にして読んでみてください。

<復縁方法を詳しく知りたい方はこちら>結婚を考えていた矢先に4歳年上の彼氏に振られた26歳の私が別れて4ヶ月後に復縁できた体験談

交際期間一ヶ月の元彼と復縁するコツ

付き合って一ヶ月のカップルはまだお互いのことをよく理解しておらず、些細なことで喧嘩しがちです。
むしろ衝突があって当然とも言えるでしょう。

別れてしまったのも、お互いのちょっとした不満を感情的に話してしまったからということがよくあります。
言ってしまえば勢いで別れただけというカップルが多いのです。

なので、付き合って一ヶ月で別れたから二人は駄目ということはありません。
すぐに別れたから相性が悪いということもなく、たまたまお互いが感情的になっただけという可能性の方が高いんです。

「すぐ別れたから駄目だったんだ」と思ってしまいがちですが、意外とそうでもないわけです。
むしろすぐに別れたショックを自分で正当化するために「あの人は相性が悪かった」とお互い考えているだけというケースがよく見られます。

冷静になって考えてみると、実は相性はそんなに悪くなかった、喧嘩の内容も今となっては些細なことで、やり直せるように感じるものです。

このように、二人は駄目だったと思い込んでいるだけというのが現実に多いです。
まずはこの思い込みをなくすことから始めましょう。

別れたのは感情的になっただけで、相性が悪いわけではないとお互いに認識を改めなければなりません。
元彼の思い込みを解き「やり直せる」と思ってもらうためには、連絡を取って話をするしかありません。

付き合って一ヶ月で別れた場合、とにかくすぐに連絡することをおすすめします。
付き合って一ヶ月の別れだと元彼もそこまで引きずっていないことが多く、他の女性にアプローチしがちなためです。

のんびりしていると、他の女性に取られてしまいます。
復縁には冷却期間が必要だと言われます。

確かに多くの場合は、冷却期間を設けた方がうまくいきます。
しかし付き合って一ヶ月で別れた場合は特殊で、早めに連絡した方がいいです。

復縁するコツは、すぐに謝ることです。男性はプライドが高いですから、自分の非を認めたがりません。自分から謝りたくないと思うのです。
そこで女性の方から謝ってしまい、元彼が謝りやすい空気を作るようにしてください。

お互いに「ごめん」と言えれば、自然と復縁できるでしょう。

たとえ元彼が100%悪くて別れたとしても、何か理由つけて謝るようにしてください。
「私も寂しい思いさせてごめんね」などと言って謝るのです。

女性が謝れば、元彼も「いや、自分が悪かった」という気持ちになり、復縁話へと持っていけます。

自分の非を認めあったうえで

  • やり直せる
  • やり直したい
  • これからはこうしたい

といったことを伝えるようにしてください。
元彼の思い込みをなくしつつ、自分の考えを伝えるのです。

ただ復縁しようと言うだけではなく、今度はどうなりたいかハッキリ言うのがコツです。

交際期間二ヶ月の元彼と復縁するコツ

付き合って二ヶ月で別れたカップルは「何かイメージと違う」と思って別れるケースが多いです。
付き合う前や付き合った直後はいいなと感じていたのに、二ヶ月経って中身を知れば知るほど違和感を覚え、理想と違うと感じて振るわけですね。

なので何もせずに復縁しようと言っても「自分の好みと違ったんだよな…」と思われ、なかなか言うことを聞いてもらえません。
ちょっと悪いイメージがついてしまっているのです。

交際期間一ヶ月の時と異なり、いきなり復縁の連絡をしてもうまくいきません。
少し間を空け、時間をかけてアプローチするのがおすすめです。具体的にどのような流れでやればいいのか、以下で解説します。

冷却期間を設ける

付き合って二ヶ月の場合は、冷却期間を設けた方がいいです。
元彼の気持ちが落ち着くのを待ちつつ、自分を変える時間に使ってください。

ただ間を空ければいいわけではなく、元彼に「また素敵になったな」と思われる自分を目指すのが大事です。

せっかくできた一人の時間ですから、ダラダラ過ごさず、有効活用するようにしましょう。

元彼に好かれていたところを分析する

別れてしまったとはいえ、元彼は元々あなたのことを大好きだったはずです。
つまり、元彼が好きだと思う要素があなたにあるということになります。

元彼にどういうところが好かれていて、付き合ってから何を無理だと思われたのか、自己分析してください。
自分磨きをするにあたって、どういう方向性で努力すればいいのかの指針になりますから、きちんと自己分析するようにしましょう。

元彼の理想を目指して自己改革する

どういう自分を目指せばいいかわかったら、元彼の理想を目指して自己改革しましょう。

  • メイクやファッションを工夫する
  • ダイエットをやる
  • 勉強を始める
  • コミュニケーションのやり方を意識して変える

など、やり方はいろいろあるでしょう。
自分の良いところを磨くにはどうすればいいのかよく考え、実際に行動してください。自己改革することは、決して無駄にはなりません。やって損にはなりませんから、チャンレンジしてみてください。

周りを生かして良さをアピール

自己改革を頑張りつつ、自分の良さを元彼にアピールしてください。
直接アピールするのが理想的ですが、難しいことも多いでしょう。その場合は、周りの人をうまく生かしてください。

友達に噂してもらう、SNSで一緒に投稿して今の様子を元彼に見せるなどして、元彼に今のあなたが伝わるようにしてください。

付き合っていた時よりもいい女になっているとわかれば、元彼はあなたに興味を示し、復縁したいと思うようになります。
人間は損したくないと思う生き物ですから、いい女を取り逃したというシチュエーションに耐えられません。元彼にいいなと思われれば、自然と相手の方から動いてくれます。

元彼に連絡を取る

自分を変えることができたと思ったら、元彼に連絡を取りましょう。
「久しぶり」とメッセージを送って、今の状況を話してください。相手が好意的な反応を示したら、別れて後悔していることをサラッと伝えるのも忘れないようにしましょう。

元彼に連絡を取ったら、自分話だけではなく、元彼の話も聞いてあげてください。
話を聞いてあげることが満足感に繋がり、復縁に結びつきますから、言いたいことを言いつつも、元彼の話を聞く姿勢を示すようにしましょう。

告白する

しばらくやり取りしたら、いよいよ告白です。今の自分の気持ちと、これからどうなりたいか話してください。
今の自分が以前とどれだけ変わったのかアピールするのも大事です。真剣に話をして、元彼に「今度は大丈夫そう」と思わせるのが大事です。

付き合って二ヶ月で別れた人は、以上の流れを意識して、復縁を目指すといいでしょう。

交際期間三ヶ月の元彼と復縁するコツ

付き合って三ヶ月で別れたカップルに多いのがマンネリです。
お互いに慣れてしまい、マンネリが訪れてそのまま別れたというわけです。理想とのギャップが生じたのではなく、単純に新鮮味を感じなくなり、飽きがきたのです。

このケースの場合は、基本的に付き合って二ヶ月で別れた時とやることは変わりません。
自己分析をして、自分磨きをするという流れは同じです。SNSで自分の良さもアピールしましょう。

付き合って三ヶ月で別れた場合に特別大事なのはSNSの活用で、今どういう状況なのか元彼にさり気なく知らせてください。
マンネリで別れたとはいえ、元カノのことが気になるのが男性心理です。

付き合っていたときはマンネリでつまらないと思っていた気持ちも、別れて日が経てば落ち着いてきます。
また遊びたいと思うようになるものなのです。

元彼に連絡するときは、イベントを口実にするのがおすすめです。
「もうすぐ花火大会だよね。行く人決まってる?」「イルミネーション見に行かない?」などと言って、デートに誘いましょう。

付き合っているときにできなかったことで誘えば、元彼のやる気を引き出すことができます。

元彼とコミュニケーションを取るときは、新しいことをやる、刺激を与えるということを意識してください。
元彼に楽しいと思わせることができれば、マンネリのつまらないイメージを払拭することができるからです。

何となく連絡するのではなく、刺激や楽しさを与えることを意識してやり取りしましょう。

何度も短期間で別れてしまう3つの原因

彼氏はすぐにできるけれども、いつも短期間で別れるということはありませんか。
なぜ何度も短期間で別れてしまうのか原因を突き止め、改善できるところは改善しましょう。

見た目重視だから

見た目重視の人は、すぐに別れる傾向があります。
最初はいいと思っていても、段々と見た目に慣れてくるためです。

見た目重視で付き合ったため、性格が合わない可能性も高いです。
最初は見た目に惹かれて好きだと思っているので気にならないようなことも、付き合ううちに気になるようになっていきます。

その結果、不満が生じて関係がギクシャクしてすぐに別れてしまうというわけです。

確かに見た目も大事です。見た目が好みでない人と付き合いたくないと思うのは自然です。
しかし、見た目ばかりにこだわっても、幸せな未来はやってきません。見た目だけではなく、中身もよく見るようにしてください。

見た目よりもむしろ、コミュニケーションの頻度や金銭感覚といった価値観に関わることの方が、交際を長続きさせるには重要になってきます。

流されやすいから

流されやすくて押しに弱いということはありませんか。
男性の言うことを聞いてノリで付き合ってしまうものの、冷静に彼のことを見てみると、何か違う…と思ってしまうケースです。

人に流されることはとても楽です。一時はものすごく楽しい気分になれるでしょう。
しかし、自分できちんと考えて付き合わないと、自分が冷静になった時に「あれ?」と思ってしまいます。

違和感を覚えて気持ちが冷めていき、別れに繋がるというわけです。

また、相手も勢いで告白してくるので、相手の方も後で「何か違うな…」と思う確率が高いです。
つまり冷静になった時に二人とも「何か違う」と思ってしまい、すぐに別れてしまうわけです。

相手の言葉をいつも鵜吞みにせず「本当に付き合っていいのかな」「彼はどういう人なのかな」と冷静に考えるのが大事です。
慎重になりすぎる必要はありませんが、少しだけ立ち止まって自分で考えることを癖づけましょう。

自分をさらけ出せないから

自分をさらけ出すことができずに、彼氏とうまく心の交流ができずに別れてしまうケースです。

  • 本音を出して振られるのが怖い
  • 彼氏とはある程度の距離を保っていたい
  • 素を出したら嫌われると思う

といった心理がある人が当てはまることが多いです。
自分をさらけ出すことを恐れるがあまり、素の自分を出すことができず、彼氏に「物足りない」とか「素を出してもらえないから寂しい」などと思われてしまうわけです。

相手を信頼し、素の自分を出せるようになれば、もう少し交際も長続きするでしょう。

交際期間に合わせてうまくアプローチしよう

復縁するコツは、交際期間によって多少異なります。
今回ご紹介したコツを基にして、自分なりに元彼にアプローチしてみてください。

また、いつも短期間で別れてしまうという人は、どうして別れてしまうのか考え、改善しましょう。
せっかく復縁してもまたすぐに別れてしまってはもったいないです。3つの理由のうちどれに当てはまるか考え、長く交際できる自分を目指してください。

2021年5月13日